Fоrever~大切な人へ~
『やっと部活終わった!!』
部活が終わったのは6:10。
もう家を出てから11時間10分もたっている。
もしかしたら「家にいるより学校にいるほうが長いんじゃないの」っと思うぐらい長い時間を過ごしている。
いつものように友達の珠紀亜[しゅきあ]と麻佳[あさか]、阿末[あずえ]と一緒に帰っていた。
楽しく笑いながら走ってる中、珠紀亜だけがなぜか静かだった。
走るスピードもだんだん遅くなり、私もそれに合わせて走った。
麻佳と阿末との間がだんだんひろがり、もう声が届かないぐらい離れていた。
部活が終わったのは6:10。
もう家を出てから11時間10分もたっている。
もしかしたら「家にいるより学校にいるほうが長いんじゃないの」っと思うぐらい長い時間を過ごしている。
いつものように友達の珠紀亜[しゅきあ]と麻佳[あさか]、阿末[あずえ]と一緒に帰っていた。
楽しく笑いながら走ってる中、珠紀亜だけがなぜか静かだった。
走るスピードもだんだん遅くなり、私もそれに合わせて走った。
麻佳と阿末との間がだんだんひろがり、もう声が届かないぐらい離れていた。