メガネ男子に愛を捧ぐ




せき止められていた感情が、息とともに口からこぼれ出して、言いようの無い開放感を感じました。気怠い達成感。


しかし。

ほんとうに伝えたいことはなかなか伝わらないものです。



当の水谷さんには



「そうじゃなくてー。

んもーいんちょーは石頭なんだからー!」



と笑顔で言われる始末。



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