君へ贈る愛の歌
ねぇ、かっちゃん。
かっちゃんのいない間、色んな人と過ごしたんだよ。
かっちゃんじゃない人と話したり、ご飯食べたり。
かっちゃん以外の男の人に戸惑ってドキっとしたこともあったよ?
女の子の友達も出来たんだよ。
だけどね、かっちゃん。
あたしにとってはやっぱりかっちゃん以上に大切な人はいないんだよ。
かっちゃんはつけこんだって言ってたけど。
違うよ。
どんなにいろんな人が周りにいても、どんなにカッコイイ男の人が好きだって言ってくれても・・。
かっちゃんが好きだって言ってくれる以上に嬉しいことはないんだよ。
こんなに必死になって求めちゃうのはかっちゃんだけだもん。
きっとこれから先、色んな人と出会って仲よくなったとしても。
あたしの一番はかっちゃんなの。
かっちゃんはあたしにとって唯一なんだよ・・・・・。