、ほんとは好きだよ…
「っぁ、新君!あの、さっきはごめんなさい。私ちょっとイライラしてて。」
部活の後、同じ時間に終わった男子バスケ部の部室まで行って、新君に謝った。
……ちゃんと謝ることができた。
自然と素直になれた。新君と話せないなんて嫌だから……。
「……ほんとだよ。俺、結構傷ついたんだからな?……優姫に嫌われたかと思った。」
「っっ!そんなことないよ!ごめんなさい、本当に。」
「……ま、いいけど。……ねぇ優姫、今日誰と帰る?」
「あ、多分直ちゃんと光とかな?なんで?」
「いや……俺と二人で帰らない?ちょっと話したいこともあるし。」
うそっ……。新君と二人で帰れるの?
……嬉しい!
「うんっ!いいよ!直ちゃんと光とは毎日一緒に帰ってるし、今日は別々に帰るって言うね♪」
「おうっ!じゃあここで待ってるからな。」
部活の後、同じ時間に終わった男子バスケ部の部室まで行って、新君に謝った。
……ちゃんと謝ることができた。
自然と素直になれた。新君と話せないなんて嫌だから……。
「……ほんとだよ。俺、結構傷ついたんだからな?……優姫に嫌われたかと思った。」
「っっ!そんなことないよ!ごめんなさい、本当に。」
「……ま、いいけど。……ねぇ優姫、今日誰と帰る?」
「あ、多分直ちゃんと光とかな?なんで?」
「いや……俺と二人で帰らない?ちょっと話したいこともあるし。」
うそっ……。新君と二人で帰れるの?
……嬉しい!
「うんっ!いいよ!直ちゃんと光とは毎日一緒に帰ってるし、今日は別々に帰るって言うね♪」
「おうっ!じゃあここで待ってるからな。」