、ほんとは好きだよ…
観覧車はとっても混んでいた……クリスマスだもんね。
なんとか順番がまわってきて、観覧車に乗り込む。
やっぱり上からみる遊園地はすごく綺麗で、キラキラ輝いていた。
「……素敵。また、来たいね。」
徹平と一緒にまたみたい。
そう思えた。
「優姫、焦らなくていいからな。」
「……何が?」
「俺の気持ちに早く応えようと焦る必要はないから。気長に、何年だって待つ気でいるからな?俺。」
「……うん。」
ねぇ、徹平?
私が、もっと早くあなたを受け入れられたら。
私達の未来は繋がっていたかもしれないね……。
なんとか順番がまわってきて、観覧車に乗り込む。
やっぱり上からみる遊園地はすごく綺麗で、キラキラ輝いていた。
「……素敵。また、来たいね。」
徹平と一緒にまたみたい。
そう思えた。
「優姫、焦らなくていいからな。」
「……何が?」
「俺の気持ちに早く応えようと焦る必要はないから。気長に、何年だって待つ気でいるからな?俺。」
「……うん。」
ねぇ、徹平?
私が、もっと早くあなたを受け入れられたら。
私達の未来は繋がっていたかもしれないね……。