、ほんとは好きだよ…
「ふん!別に新が教えてくれなくてもいいし!反町がもっと丁寧にや・さ・し・く、教えてくれるし!」
「……優姫、後悔すんぞ。こいつアホだし。」
「だから!新は口悪すぎんだよ!!」
「……ふふふっ!二人共面白い!兄弟みたいだね!!」
「卓斗と兄弟とか、あり得ないし。……とにかく、今日の放課後だな?ちょうどよかった。直にも勉強教えてやんなきゃと思ってたし。」
……やっぱり。新君にとって直ちゃんは一番なんだな。
「あ、もしかして二人で勉強する約束とかしてた?」
「いや、勉強教えるにしても二人で勉強なんてして変な噂たったりしたら困るし、中学生にもなってお互いの家行ったりしねぇだろ。だから優姫とかも誘おうと思ってたし。」
……よかった。
「……優姫、後悔すんぞ。こいつアホだし。」
「だから!新は口悪すぎんだよ!!」
「……ふふふっ!二人共面白い!兄弟みたいだね!!」
「卓斗と兄弟とか、あり得ないし。……とにかく、今日の放課後だな?ちょうどよかった。直にも勉強教えてやんなきゃと思ってたし。」
……やっぱり。新君にとって直ちゃんは一番なんだな。
「あ、もしかして二人で勉強する約束とかしてた?」
「いや、勉強教えるにしても二人で勉強なんてして変な噂たったりしたら困るし、中学生にもなってお互いの家行ったりしねぇだろ。だから優姫とかも誘おうと思ってたし。」
……よかった。