、ほんとは好きだよ…
急に新君が話しかけてきた。
「うん…ちょっと苦手で。あ、新君は行ってきていいよ!光も直ちゃん達と行ったし。」
「や、俺はいいや。じゃあ一緒に流れるプール行かない?」
「え?…う、うん!いく!」
「よし、じゃあ行くぞ!!」
もしかして新君、気を使ってくれたのかな?
……優しいね。
「結構流れ早いな。ホレ。」
そういって新君は手を差し出した。
……?
「はぐれないようにな。手、つなご?」
……!?
え!?すごい恥ずかしいんですけど?
で、でも人も多いし、確かにはぐれると大変かも…。
「早くしろよ。」
「は、はい…。」
初めて、お父さん以外の男の人と手をつないだ。
やばい、今絶対顔赤いよ…。
「うん…ちょっと苦手で。あ、新君は行ってきていいよ!光も直ちゃん達と行ったし。」
「や、俺はいいや。じゃあ一緒に流れるプール行かない?」
「え?…う、うん!いく!」
「よし、じゃあ行くぞ!!」
もしかして新君、気を使ってくれたのかな?
……優しいね。
「結構流れ早いな。ホレ。」
そういって新君は手を差し出した。
……?
「はぐれないようにな。手、つなご?」
……!?
え!?すごい恥ずかしいんですけど?
で、でも人も多いし、確かにはぐれると大変かも…。
「早くしろよ。」
「は、はい…。」
初めて、お父さん以外の男の人と手をつないだ。
やばい、今絶対顔赤いよ…。