、ほんとは好きだよ…
「あ、いた~!優姫、新!」
直ちゃんが私達に向かってくる。
「直ちゃん。」
「卓斗がね、優姫と新捜そうって。二人でいるなら心配いらないのに、ね?」
と、直ちゃんに言われた。向こうから卓斗君と光がくるのがみえた。
「反町!」
「あ、卓斗君。心配させてごめんね?」
「いや、いいんだけどさ?」
「優姫。」
卓斗君と話をしていると、新君に声をかけられた。
「うん?」
「ちょっと、休憩しよ。ひとまず荷物のとこまで戻ろ?」
といってスタスタといってしまった。
?ちょっと機嫌悪い?なんかしたっけ?