、ほんとは好きだよ…
過ぎ行く季節
それからというもの、時間はあっという間に流れていった。
クリスマスはお互い家族と過ごしたため、電話で話した。
バレンタインは頑張ってチョコレートを作って渡した。
新君は、一緒に下校している時に私が渡した時には既に大量のチョコレートをもらっていた。
義理チョコだって、新君は笑ってたけど、新君は成績よくて優しくて顔もかっこいい。
あぁ、モテるんだな。と改めて思った瞬間だった(しかし話によると卓斗君は新君以上のチョコをもらったらしい)。
「本当は優姫からのチョコレートしかいらないんだ。優姫、これいらない?」
と新君は他の人からもらったチョコを差し出すので、驚いた。
これは食べてあげなきゃ可哀相だと説得した。
クリスマスはお互い家族と過ごしたため、電話で話した。
バレンタインは頑張ってチョコレートを作って渡した。
新君は、一緒に下校している時に私が渡した時には既に大量のチョコレートをもらっていた。
義理チョコだって、新君は笑ってたけど、新君は成績よくて優しくて顔もかっこいい。
あぁ、モテるんだな。と改めて思った瞬間だった(しかし話によると卓斗君は新君以上のチョコをもらったらしい)。
「本当は優姫からのチョコレートしかいらないんだ。優姫、これいらない?」
と新君は他の人からもらったチョコを差し出すので、驚いた。
これは食べてあげなきゃ可哀相だと説得した。