Flashback
ー~♪~♪~♪~ー


「!!!????」


またかかってきた・・・!!!


どうしよう・・・。


出るか、


出ないか・・・・。


なぜだか手が震えるのが自分でも分かった。


さらに一気に冷たくなった。






ー~♪~♪~♪~ー


「は・・・はい。」


「もしもし?」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



やっぱり、


康介だ・・・・・。


そう思った瞬間、


一気に涙が溢れ出した。


声を聞いただけなのに・・・・。



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