作品裏話

今ではちょっと恥ずかしい話なので
封印します(笑)

中学に上がり
今度は脚本を書くのにハマり出しました。
パソコンも買ってもらって
初めて書いた小説がコンポタージュの『メッセージ』
最初は『人形からのメッセージ』だったんですがね。
そして、小学生の時に夢見た漫画家は捨て
今度は小説家になりたい!と思いました。
でも、親に反対されましたね(^_^;)
小説家は売れなきゃ食っていけない。
他の職業もそうですが
素質のない私は挫折まで追い込まれました。
だけどやっぱり小説を書くのは好き。
だから私は小説家を副職として選びました。

そして高校へ。
高校生になって
初めてケータイ小説として書いたのは
『*youth*』です。

担任の先生に将来の夢を聞かれ
まだ未定と答えた私に先生は
私に合った職業を教えてくれました。
今ではそれが私の将来なりたい職業です。
もちろん、文字を書く職業です。


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