一口雑話 覚え書き

○受難デイズ

受難デイズ



今月は酷かった。

風邪を引くと持病の発作率上がるんだけど、
すぐ対処したからイケると思ったんだよね。

二週間イッパイイッパイでした。


11月の記憶ないでフよ。


ほっとくとネガティブになりそうだ。
うむ。こう考えよう。

今回は二週間ですんだ!
ゲーム積みっぱなしだが年末年始にやればいい!
記憶切れ切れ中についついまた私事の仕事を請け負ったが、大丈夫さ!

年賀状依頼の〆も近いがイケルイケル!

給料だだ下がりだけど、寝込んでたら使い道無いもんね!



ネガるー。
超ネガるー。



◎◎ネタメモ◎
母の話である。

子(私の事だ)が原因不明の病で倒れ(10ヶ月もの間診断がつかなかった)、
脳梗塞で半寝たきりの姑は謎の微熱続きで、
ストレスからとうとう自分も倒れて入院してしまう。

なんでウチばかりと、思っていた。

しかし、
退院して向かいの奥さんに会った瞬間すべては溶けて消えた。

向かいの家も、
長子は障害があり、姑は徘徊型の痴呆、旦那も一度患ってリハビリ中。

「何で自分が」はあっても、
「何で自分だけ」なんてことは
世の中まず無いのである。



喜劇の大半は悲劇である。
なら、悲劇も喜劇になるかもしれない。

少なくとも、受難や不運は天の采配だが、
不幸は自分の判断でしかない。


そんなネタを説教くさくならないように書いてみたい。
書けたら小説家になれそうか。
無理か。
< 36 / 59 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop