恋愛コネクト!
店長は「うん?」というと、チラリと爽二くんの方を見る。
そして「そうか?気のせいだろ」と言った。
うーん…
そうかなぁ…
なんか違和感あるんだけど
爽二くんは窓際の席にオーダーを届けている。
「・・お待たせ、いたしました。いちごのフルーツグラタンでございます…」
やっぱ変な感じする…
「ありがとう」
お客さんは、スイーツを目の前に嬉しそうだ。
俺もあのフルーツグラタン好きなんだよなぁ…
超食いてぇ・・・・・
「ごゆっくりどうぞ」
そう言って爽二くんはくるりと向きを変え、カウンターに戻ってくる。
やっぱりオマエ変だぞ
少し困ったような笑顔になってるし
戻ってくるなり「ふー」とか溜息ついてるし
「大丈夫か?」
思わず声をかけると、
爽二くんは一瞬目を大きくしたが、すぐに笑って
「何が?」と返してきた。
そして「そうか?気のせいだろ」と言った。
うーん…
そうかなぁ…
なんか違和感あるんだけど
爽二くんは窓際の席にオーダーを届けている。
「・・お待たせ、いたしました。いちごのフルーツグラタンでございます…」
やっぱ変な感じする…
「ありがとう」
お客さんは、スイーツを目の前に嬉しそうだ。
俺もあのフルーツグラタン好きなんだよなぁ…
超食いてぇ・・・・・
「ごゆっくりどうぞ」
そう言って爽二くんはくるりと向きを変え、カウンターに戻ってくる。
やっぱりオマエ変だぞ
少し困ったような笑顔になってるし
戻ってくるなり「ふー」とか溜息ついてるし
「大丈夫か?」
思わず声をかけると、
爽二くんは一瞬目を大きくしたが、すぐに笑って
「何が?」と返してきた。