空は虹色、心は君色

ここで会話は終了。

中に入れば春華は男子側の席に、明は女子側の席に。
大人しく英語を習うしかなかった。



2人は横目にお互いを見る。

まだ2人の気持ちは、通じていないままなのだった。


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