蜂蜜色の王子





毎日あなたにあえると
期待して
あなたが毎朝きていた
場所にわたしは
無意識に行ってしまう。




なにかの間違いって
自分に思わせたかった。


























でも、あなたは何日
待ったって来ないの。

あなたがくれた
綺麗な靴だって
あなたに
(はいてるよ。)って
教えたかったのに。
ありがとうって
いいたかったのに。
好きが後悔に
変わっちゃうよ。
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