蜂蜜色の王子
でも、
好奇心に負けて
その箱をあけずには
いられなかった。
どうせすてるなら
中身はみておきたかった。そこには、
透明な綺麗な黄色の靴と、小さなメモ用紙。
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姫、僕はあなたを
好きに
なってしまいました。
しかし、僕は、
あなたを幸せには
できません。
せめて、好きという
気持ちだけは
お許し下さい。
お誕生日
おめでとうございます。
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好奇心に負けて
その箱をあけずには
いられなかった。
どうせすてるなら
中身はみておきたかった。そこには、
透明な綺麗な黄色の靴と、小さなメモ用紙。
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姫、僕はあなたを
好きに
なってしまいました。
しかし、僕は、
あなたを幸せには
できません。
せめて、好きという
気持ちだけは
お許し下さい。
お誕生日
おめでとうございます。
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