【完】アップルパイ。~ズット君ノ隣デ~
その後、先輩達と色々な話をした
私は喉がかわいたので目の前にあるコップをとった
これ…飲んでもいいやつだよね?
私はそのコップに口をつけ口にいれた
あ、以外とおいしい!
私はゴクゴクと飲み干した
…あれ?
飲み干したと同時に痛む頭
あたしはそこから記憶がなくなった
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「…ん」
私が目を覚ますとそこは自分の家だった
私どうやって帰ったんだろう
あたりを見回しても誰もいない
先輩が連れてきてくれたのかな?
私は枕元にあったケータイを開いた
するとそこには大介さんのメアドと電話番号があった
大介さんがいれたのかな?
起き上がろうとすると激しい頭痛がおそった
「…ダメだ。寝よっと」
私はまた布団にもぐり眠ってしまった