【完】アップルパイ。~ズット君ノ隣デ~
…墓を後にしたのはいいものの車では大介さんと2人きり!!
一緒に暮らしてるのになれない物だなぁ
う~緊張する!
「桜ちゃん、このまま家に帰るけどいい?」
「あっはい!」
「寄りたいところとかあったらいってね?」
「ないですよ!帰りましょう」
「そうだね」
大介さんは優しい笑顔で微笑んだ。
そして私達は家に帰った
「桜ちゃん家についたよ」
どうやら私は眠ってしまったらしい
私の体には大介さんのジャケットが被さっていた
「…んあぁ。おはよぉごさいます…」
「おはよう。とりあえず降りようか」
大介さんは私の手を引きながら家に向かった