【完】アップルパイ。~ズット君ノ隣デ~
俺は拓海に全てを話した
「そうですか。でも本当に大介は情けないですね」
「うっ…、でもしょうがねえじゃん」
「でも好きになるかは分からないのでしょう?」
「…痛いところをついてくるなぁ。」
何かビミョーに毒舌だ…
「まぁいいんじゃないですか?桜ちゃんなら優姫だって賛成してくれますよ」
「ぷっ!そうだな。何か元気になった。じゃあな」
「はい。おやすみ」
「おやすみ」
さーて!
これからどーすっかな!!
俺はいつもどおり過ごせるのだろうか!!
変に意識しちゃうかも…
中学生か俺は!
あーもー寝るか
くそ!知らないからな桜ちゃん!!
俺だって男だからな!!!
*大介目線終了*