大好きな君に
教室に着くと、みんながはしゃいでいた。

うん。この空気求めてたわけ!!

いいねーいいねーー。

「ねー。」

へっ?今だれか呼んだ?

「ねってば。」

後ろを向くと南って奴が呼んでた。

「っはっい。」

「そんなに驚くなよ。」

「あっ。ごめん。」

「いやいや。てかさ、あんた誰?」

こっちが聞きたいぐらいですよ!!

てか、なんでしゃべりかけた?

用事ないんならしゃべりかけないでよーー。

「え?あたしは、鈴ですけどね。あなたこそ?」

「俺?名乗るほどのものじゃないから。」

こいつテレビ見すぎじゃなのか?

まぁおもしろ人なのか?

ということで。。。

「おもしろ人ーーーー。」

っとでも言っておこ~う

「あんたこそ。おもしろい人。」
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