Nightの誘惑

Cocktailの魅惑

三回目のコールで、

『はいよー。ヨウ久しぶりじゃん。どうした?』


う〜ん…どうしたって飲む以外で電話なんかしないじゃん。


心の中でツッコミを入れた私。


『うん。今から行きたいんだけど、空いてる?』

『いいよー!ヨウ一人?』

『いや、友達と三人なんだけど。』


ガヤガヤしてるから、混んでるのかな…。

『了解!待ってるねー。』

『じゃぁ、よろしく』




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