Nightの誘惑
かなり驚いてるのか、目を大きく見開いたまま固まってる。


そんな二人の反応をサラリとかわして話を続けた。


「だってさぁ、結婚したがらないし…有り得ないじゃん」


ため息をついて半分ほど残ってたビールを一気に飲み干した。




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