俺様男子×爽やか男子

その時!?

「あのさー

もういいか?

重いんだけど…」

私の耳みもとから聴こえてきたのは男の低い声……

って男!?
私、男子に抱き抱えられたの!?

あまりの出来事に私の顔はもー真っ赤、急いで体を押し放した。

その時、

私は気づいた。

私を助けてくれたのは....

あのギャル女達が
言ってた、あの人!


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