君のクローバー
あーとんだハプニングだったわ~
遅刻するは腰痛いはでサイアク・・・
でもさっきの先輩カッコよかったなぁ
名札からして3年生?
まぁ今は入学式にこっそり入ることを最優先してっと
ゆーっくり体育館の扉を開くと、
「えー新一年生の皆さん・・・」
すでに校長先生の話に入っていた
「うわーめっちゃはいりずらいわ;;このままサボりって手も!!
・・・・あとが怖いな。」
独り言を言いながら自分の席にそっと近づいていく
そして椅子に手が届く瞬間
「そこの女子生徒!!入学式から遅刻とはどういうことだ!」
マイクがキーンとなる
(チッ!あとちょっとやったのに。敏感な校長だわ)
「すみませーん!ちょっとアクシデントがありまして;;以後気をつけます!」
そういって沙南は席につく
遅刻するは腰痛いはでサイアク・・・
でもさっきの先輩カッコよかったなぁ
名札からして3年生?
まぁ今は入学式にこっそり入ることを最優先してっと
ゆーっくり体育館の扉を開くと、
「えー新一年生の皆さん・・・」
すでに校長先生の話に入っていた
「うわーめっちゃはいりずらいわ;;このままサボりって手も!!
・・・・あとが怖いな。」
独り言を言いながら自分の席にそっと近づいていく
そして椅子に手が届く瞬間
「そこの女子生徒!!入学式から遅刻とはどういうことだ!」
マイクがキーンとなる
(チッ!あとちょっとやったのに。敏感な校長だわ)
「すみませーん!ちょっとアクシデントがありまして;;以後気をつけます!」
そういって沙南は席につく