君のクローバー

「さーなーそれぞれのクラスに移動だってー行こ？あっ綾も一緒に行こー」


綾と喋っていると私を置いて行った奴が・・・


「あっ！さっきはよくも置いてきやがったな！」


うちはかるーく睨みをきかせながら華燐いった


「まぁいいじゃん！許せ」

華燐はえくぼをつくって私の肩に手をのせた


華燐のその笑顔に言われると許しちゃうんだよなぁｗ


「まぁその笑顔に免じて許したる！てか早く教室行こー」


うちら３人はたわいもない会話をしながら教室に向かった