キミとボク
プロローグ
あの日…。
初めてキミがボクの前に
現れた日から


キミとボクは
惹かれあっていたんだと思う。


だからキミも…、
ボクを選んでくれたんだよね??


ボクにとってキミは
大切な”彼女”なんだと
疑いもしなかった。


キミにとってボクも
大切な”彼氏”だと信じてた。


だけど…


だけどキミは…。


< 1 / 106 >

この作品をシェア

pagetop