妖怪愛物語



あれから数日後。


私は、存在そのものがなくなってしまったので、学校も行ってない。



正直、暇だ。



だって、毎日、朝起きて、神社の掃除して、ご飯食べて、ぼーっとして、ご飯食べて、掃除して、ぼーっとして、風呂入って、ご飯食べて、寝る。



の繰り返し。しかもエンドレス。つまんない。



そこで私は葉月さんのところに遊びに行くことにした。










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