honey boy
……笑いすぎだろ



『ぶっっくくくっ』



斉藤は何が面白いのかずーっとこんな感じで。




最初のほうは私も恥ずかしく黙っていたけど…




しつこい!!冷静に考えれば私はそんなに腹を抱えて笑うような事はしていないつもりだ。



ただ背負い投げしただけ……←





私は真っ赤な顔を手で覆いながら早足で屋上へ。





こんな気分で授業なんかでれない!!







『ちょっと!ついてこないでよ!!』





『なんで?いいじゃん。一緒にあそぼー』




にっこ~と可愛い効果音をつけて首を傾げるそのしぐさ。







…女の私より可愛くない?と思ったのは秘密。











































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