Star☆Lovers
―――――――
――――…
「星羅♪」

「ヒロ!」

隣町の高校近くで、ヒロが待っていた。

「久しぶりやな星羅!…ってかどしたん?そのクマ。」

「…それがさ…」

あたしは高瀬のこと、遊園地に連れまわされたことを話した。

「…で、眠れなかったんか。」

「そう。」

「ま、星羅は大丈夫やろ?最強の氷姫、星羅様やもんな!」

「当然!」

そしてあたしとヒロは高校の近くの空地に向かった。

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