私の妹
「優子ちゃん...ごめん。奈々お医者さんに食べちゃだめって言われてるの。」

「そうなんだ....しょうがないよね!.....ねぇ奈々はいつ帰ってこれるの?」

私は廊下から2人の会話を聞いていた。

「もっもうすぐだよ!!」

「ほっ...本当に??!」

「う...ん。」

「良かったぁ。じゃあそしたら一緒にこのお菓子食べようね!」

「うん!」

「指きりげんまんしよ!」

「「ゆ~びきりげ~んまん....」」
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