イジワル狼VS子猫ちゃん


裕樹の舌がすごく熱くて……恥ずかしい。


「ひろっ……!」


抵抗しても離してくれなくて。


だんだん頭がポーっとしてくる。


……足に力が入らない。

そんな私の腰を裕樹の右腕が支える。



やっと離してくれたのが約3分後。

「………気持ちよかった?」

なっ///

「……よくないっ!!」

「…千晃の声すんげぇエロかったよ?」


わっ私の声!?!?///


「ばかっ!!」

「あれ~?俺にそんなこと言っていいのかな?」


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