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大和へ、、、支配人より?
「読みました?」
随分長い時間だったのか、時計を見ると10分もたっていた。
だが、その甲斐はあった。
こんなところでこんなものがあると、
人目につかない離れた所だろう。
周りに落ちている道具からすると、廃病院か潰れたマンションだろう。
!!
このとき、記憶が少しだけ蘇る。
バイクで帰宅中、急に前から強大な光が自分を包んだ。
ここまでだ。
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