秘密のニオイは禁断の恋
そして…そのまま…


チュッ…


しちゃった…生徒とキス…


やわらけぇ〜


「ハハ…こんくらいじゃ落ちねぇか」


1度すれば何度してもいっか…


俺は勢いに任せて、今度はちょっと強く唇を付けた


そして唇から舌を出し、竹下の唇を舐める


もちろん竹下の唇に付いたチョコレートを舐めただけ

唇を離し、竹下の唇を親指でなぞる


「うん!落ちた…」


チョコレートが落ちたことも良かったが、何より竹下とキスをしたことに大満足の俺…


竹下…怒るかな?


泣いたりしねぇよな?





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