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おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい

コイツどうにかしてる。
おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい

私の言うことを聞かないなんて

何なのよ?蹴ったのよ?思いっきりあたし蹴ったのよ?

なのに……立ち上がって……私を侮辱してるの?
私は………

私は陽菜なんだよ?
こんな奴に侮辱されるなんてありえない!

そう。ありえないのよ。ありえないんだから。

「後悔するよ。覚悟しておいてね。じゃあ」

あたしはそういい残し自分の席へ向かった。
田中がクスッと笑ったのが聞こえたが気にしない。

あんなやつ初めのうちだけなんだから。
今みたいに平気でいられるのなんて。

そうよ。そうに決まってる。私に逆らえるものなんてこの学校に存在しないのよー!

アハハ笑える。
本当に笑える。

田中が弱ってくのを想像するとおもしろくてたまらない。

早く優歌とかこないかしら?♪♪
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