教えて☆先生〔短編〕












は?


『今なんて言った…んっ!?』


自分の唇になにかが触れた


『いただき♪』


『ひどっ…、どうしてキスしたの…?』


『どうしてって言われても、理由なんか決まってるよ』


手を私の指に絡ませて、真剣な顔でこういった…














『先生の事が好きだから』


『はぁ?今日初めて会ったんだよ!?』


『一目惚れ』


『…んっ////』


さっきのキスとはまったく違う深いものだ


『んんっ…!?////』


柔らかいなにかが入ってきた


それが和也君の舌だと気づくにはかなり時間がかかった



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