Sky Rain ~ 未来は輝く~

もう、これで終わりだと思ったら、前の学校の人たちが私に近づいてきた。


「お前さ、親友いじめて楽しかった?」

『....』

「なんとか、言えよ!!」
といい、先頭に立ってた人が私を突き飛ばした。


私は、忘れようとしていたことを全部思い出し、もう立つ事ができなかった。


隣の侑未を見ると、怖さからか震えていた。

そんな侑未を見て、しっかりしなくちゃと思い、立ち上がろうとした瞬間....

私を突き飛ばした人を侑未が突き飛ばした。


私は、何がなんだか分からなかった。

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