汚いエッセイ
腹腹時計
★腹腹時計★
俺は、遠くの景色を眺めてた。
何故か寂しい気持ちになった。
どこかの女子高生が、自転車に二人乗りし、4台くらいでどこかへ行っている。
ベンチに脚を組んでる女子高生がいて、パンツが見えそうになってる。ひゃーー。
ふと横を見れば、同じ学校の女子がこっちを見てる。
俺はそんななか、
昼間に見た大好きな女の子の後ろ姿を、思い浮かべてた。
サラサラの髪を風になびかせていた、美しいあの後ろ姿を。