汚いエッセイ
あの子の名前は

★あの子の名前は★



今は朝の4時です。

こんな時間まで何してたかって言うとね、そりゃあ正常な神経を持ち合わせた方々が耳にした時に吐きそうになるほど気持ち悪いことをして、夜の静寂を越えて参った次第です。


その中でも、だいぶましなこと。

この世界のどこかで寝息をたてて眠ってやがる、あのくそ女を思い出してたよ。
お前さんのおかげで、あの頃の俺はたいそう傷つけられたよ。ばかたれめ。

かわいすぎるんだよ。
ふざけんぢゃねぇよ。

まだ無言で、俺を誘惑すんのかよ。
アド変えたなら教えておくれよ。ぼけ。


そう。

今でも大好きな
あなたのことだよ。
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