汚いエッセイ
そんなこんなで、この下らない書き物も100ページになる。
いかに俺が暇かを晒している。
そう言えば、もうすぐマヤ歴が終わるとか。
それが明日だったか、今日だったか。いや、昨日だったかも。
とにかく世界が終わるんだとさ。人類滅亡だとさ。
偉い学者とか崇高な占い師とか、ノストラダムスとかが言ってるんだと。
もし世界が終わるのなら、俺は愛する人と一緒にいたい。
宇宙の中にある小さな地球。
その中にいる俺たち。
俺の最期は、貴女の隣という世界の隅っこにいたい。