純情ｱﾀｯｸ☆!

ｶﾞﾗｶﾞﾗ



｢おはよ～｣




今日は少し遅めの登校





｢あ!みかおはよ～｣






｢千夏おはよお｣






｢昨日部活だったんでしょ？どおだった？サッカー部イケメンいた★？｣








｢そっちかい!ｶﾞﾀ まあサッカー部はイケメン君集合で有名だしね…｣








｢だよねだよね★てか購買行かない？お菓子買ってきよ｣






｢そおだねえ｣











～購買～









｢結構ぃろぃろ売ってんじゃん♪｣







｢本当だね～｣





ﾄﾞﾝｯ







｢痛ッッ!!あ"!!すいません｣






｢あ 大丈夫ですよ♪…あ｣






(こないだ見たかっこいい人だ……てかあたし今ぶつかっちゃった…)




ドキドキドキドキドキドキ



(まただあ)




最近あの人を見るようになってから
ドキドキするようになってしまった




｢みーかー♪見ちゃった★よかったね｣






｢よくないでしょ｣





｢よし!お菓子収穫したし教室行こう｣






私たちはお菓子やジュースを買って教室に戻った







ｶﾞﾗｶﾞﾗ






｢あ!みかちゃんと詩織ちゃんだよね？｣




教室に入るなり２人の女の子が話しかけてきた





｢うん｣





｢友達になろ～｣






(なんかよくあるパターンだな でもこの子たち可愛い★)





｢いいよお♪名前は～…なんだっけ？｣






｢あたしは金沢ありさ ありさって呼んで｣



｢わたしゎ伊藤里美 さとみって呼んで｣






｢はぁい!あたしは みか でいいよ｣





｢あたしも詩織ってよんで｣





｢｢｢｢よろしく★｣｣｣｣





こうしてだんだんと友達も増えていった