恋愛気分
すると誰かに後ろから
手紙を取られた・・・

「返して!」そう言って振り向くと麗穂だった。

「・・・星羅に言っちゃったんだ。まぁ良いよ。気持ちの整理出来たから。」

瑠歌と私は

えっ?っていう目で麗穂を見た。

麗穂は話を続ける。
「瀬南の好きな人は誰って聞いたら星羅だって言ったの!私が瀬南の事好きとか気にしないで、星羅♪星羅はもう瀬南の事気になってるでしょ?」

・・・確かに!気になってる!

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