意地悪な先生に恋
男の部分
私は、いかにも“夏樹先生”に用がある生徒のフリをして先生の部屋のドアをノックする。
「どうぞ。」
先生も一応、先生らしく返事をしてくれる。
「先生、お待たせ。」
そう言うと、先生は鍵しめろよ。って笑った。
先生は後ろから私を抱きしめる。
そのとき、先生の手が私の胸に触れた。
私はそんなの初めてで、すごくドキドキした。
「先生のえっち…。」
先生の手から逃げようとする私。
「俺も一応男だからなぁ。」
赤くなる私をよそに、先生の手は激しさを増す。
先生の手は、私のシャツの中を通る。
先生の手は温かくて大きい。
先生は器用にブラのホックを外した。
直接触れる先生の手。
ドキドキして頭がおかしくなりそうになる。
先生の手がくすぐったくて声が漏れる。