意地悪な先生に恋


「すっごい緊張する!あ、あのさ、春ちゃんどこかでいいバイトとか知らない?」




先生の為なら頑張れる。





『あ〜、それなら私のとこおいでよ。店長も人少なくて困ってたから。調度いいよ!…てか、バイトするのって先生のプレゼントの為?』



「そう!1週間なんだけどいいかなぁ?」



『いいと思うよ!月曜日一緒に行こっか。』






春ちゃんがバイトしてる所は、かわいい雑貨屋さん。



意外と時給が良くて、春ちゃんはずっとそこで働いている。





「ありがとね。春ちゃんに相談して良かった!」



『どういたしまして。またなんかあったら話してね!明日は楽しんで来て!』






そのあと私は春ちゃんありがとうと伝えて電話を切った。





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