意地悪な先生に恋


いつの間にかカーテンも閉められた少し薄暗い先生の部屋。




吸い寄せられるように私と先生は、キスをした。




ぎゅっと抱きしめられる私。



先生の優しさが直接伝わってくるようですごく幸せな時間だった。




先生の愛を感じる。




「…好きっ…先生…。」



言っても言っても言い足りない。




唇を離した先生。




「うん。ありがと…。」





そう言った先生は、
また熱いキスをする。





頭がおかしくなりそうな、甘いキスでした。






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