意地悪な先生に恋


黙ってる私にどんどん近づいて来て




壁に追い込まれた私。



顔の横には先生の大きな手。





この状態で少しでも期待した私がバカだった。






「…用ねぇならもう来んな。」






心に、冷たい風が吹いた。




もう来んなって一言が




一番辛かった。





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