変わる事のない想い

小さな光

私の目の前に突然現れた詩帆と名乗る女性に私は、封印していた感情を呼び起こされた。


そして私は誰にも開かない本当の心を、本当は聞いてほしかった心の叫びを、今日会ったばかりの詩帆に全て話した


どうしてなのかー…

そんなの自分が一番分かんなかった。

でも、詩帆のあの悲しげな瞳は私の心を撃ち抜いた。


何故か詩帆には全て話せたんだ。
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