変わる事のない想い
中2だった俺はこの頃からか好き放題他人やりたい放題、とても乱暴な他人から見れば迷惑な存在だった

この頃の俺は何をやってもつまならくて何に興味をもつわけでもなくただ生きていた
いくら時間が流れても終わりはなくくそつまんない世の中にいやけをさしていた

俺を先頭に仲間との悪事の数々みんな楽しそうに笑ってた

他人がいくら傷ついてもお構いなしに馬鹿なやつらだっと笑い飛ばしていた

勿論こんな事が楽しかったわけじゃない
心から笑ってた事なんて一回もない

ただぼーっと生きていくには長すぎる時間のちょっとした暇潰しのつもりだった
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