君と歩いていく





「絢?何て?」





「海に来てくれって・・・・」





いつもより声が暗かった。


様子がおかしかった。



あたしが思ってることがあってるの?




そんな・・・・









「海行こう。」




「うん。」






< 132 / 155 >

この作品をシェア

pagetop