君と歩いていく




あたしたちはどんどん



荷物を運び入れた。



何もなかった部屋に



どんどん荷物が運び入れられる。



それを見るだけで幸せな気持ちになる。









「絢も運べよ~」


「あっ。ごめん。」






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