彼氏なんていらない。


ガラー…

「おはよーっす!!」

そんな声が私の耳に入ってきた。


何故かその声を聞いた途端、重かった身体が軽くなった。


段々、痛みも消えてきて


私は顔をゆっくりとあげた。




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